2023-24年度国際ロータリー会長

ゴードン R. マッキナリー 会長

RI会長から皆さまへメッセージ

所属
サウスクイーンズフェリーRC (スコットランド)
経歴
ダンディー大学を卒業(口腔外科)し、エディンバラで歯科医院を開業。英国小児歯科学協会の元会長のほか、学術分野で数々の役職を歴任。長老派教会の元長老、クイーンズフェリー教区元理事長、教会総会元役員。
1984年にロータリークラブに入会。グレートブリテンおよびアイルランドの国際ロータリー(RIBI)の会長と副会長、国際ロータリーの理事と各種委員会の委員長を歴任。現在は2022年ヒューストン国際大会委員会のアドバイザーおよび運営審査委委員会の副委員長。
(Rotary International ホームページより)






2023-24年度国際ロータリー会長エレクト

ステファニー A. アーチック 会長エレクト

所属
マクマリーRC (米国ペンシルバニア州
経歴
McMurrayロータリークラブ(米国ペンシルバニア州)所属。2024-25年度RI会長。RI理事、ロータリー財団管理委員、研修リーダー、ロータリー財団地域コーディネーター、RI会長代理など、RIで数多くの役職を歴任。また、3回の規定審議会で代表議員と特別議員を務める。
ロータリー戦略計画委員会とロータリー財団百周年記念委員会の委員長を務めたほか、選挙審査委員会と運営審査委員会を含むさまざまなロータリー委員会の委員を歴任。
1991年にロータリーに入会して以来、インドとナイジェリアでの全国予防接種日(NID)の活動、ベトナムでの小学校建設、ドミニカ共和国での浄水器設置など、さまざまな国際奉仕プロジェクトに参加。複数のスラブ語を学び、ウクライナの新会員の指導にあたったほか、ポーランドでは乳がん検診用のX線撮影装置と生検ユニットを病院に設置するロータリー財団補助金の調整を担当。ポーランドのクラクフ・ロータリークラブは記念冊子の中で、共産主義後のポーランドにおけるロータリーの復興を手助けした重要人物としてアーチック氏を挙げている。
現在は、人道的・教育的奉仕プロジェクトのために米国内のクラブ・地区がアルバニア、コソボ、ウクライナのロータリークラブとパートナーシップを結べるよう援助している。
高等教育、コンサルティング、エンターテイメント業界における職歴を有し、ペンシルベニア州立インディアナ大学でリーダーシップ研究の博士号を取得。ロータリー財団をはじめ数多くの地元機関・国際機関から賞や表彰を受けている。
(Rotary International ホームページより)





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